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2011年06月09日

久茂地小学校を救う~ 【地域が担う沖縄の教育】FB

こんにちは。与座正章です。

6月8日、久茂地小学校図書館にて行われた講演に参加してきました。
その講義の内容を簡単にまとめたので、switchで共有したいと思います。



『地域が担う沖縄の教育』
講師:琉球大学教育学部教授 島袋純


 久茂地小学校は各学年1クラスというかなりの人数不足状態であり、
廃校の危機にさらされています。
廃校は地域のアイデンティティーを失うことをも意味します。
久茂地小学校を救う手段はないのか。

その答えを探るため、まずはヨーロッパの教育事情をみてみます。



 島袋氏は1998年に、4か月ほどスコットランドに滞在していました。
子供をエジンバラ市立ドライ小学校に通わせましたが、
その教育制度に唖然。

その特徴は、

・一斉授業は全くなし。1クラス20人程度で、
 さらに到達度別でグループに分かれ、
 グループ学習を行う。これが基本スタイル。

・各グループに必ず一人の先生
(Teaching Assistantや地域のボランティアの人など)が加わり、
徹底的に個別指導を行う。

・複式学級の導入(2つの学年が一緒に授業に参加する)。
年上の子が年下の子に勉強を教える、
 
といった環境。


などなど。
子供たちが主体的に学ぶことに重点を置いた教育制度です。
子供たちは自ら学校をつくりあげ、自ら社会を築き上げようとし、
地域の人々は積極的に学校教育に携わります。これがヨーロッパスタイル。



一方、日本では一斉授業が常識。

でも、日本にもこれに近い形の教育を行っている地域があります。

 ☆事例1:御所南コミュニティ(京都府)
 地域運営学校(コミュニティ・スクール)の名のもと、
 独自のカリキュラムを開発し
 (小中一貫教育など)、地域一体となって学校教育をあげています。

 ☆事例2:南風原町立翔南小学校
 5年前から地域一体型教育に取り組んでいます。
 例えば、地域の方をゲストティーチャーとして招き、公演会などを開く、など。
 南風原町ではすべての小学校で平和教育カリキュラムを導入しています。


 地域の人が学校に主体的に関わり、カリキュラムに主体的に関わる。
これが本来の学校教育の在り方である、と島袋氏はおっしゃいます。
日本の学校教育はどうでしょうか?この在り方に合致すると言えるでしょうか?


 久茂地小学校がこの教育体制を取り入れれば・・・
廃校の危機を、新たな教育制度開発の
チャンスへと変えることができるのではないでしょうか。


  

Posted by switch沖縄県学生地域研究会 at 22:55Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2011年05月22日

まちづくりワークショップ(体験報告)

こんにちわ!スイッチの知念たまらです。
昨日は「沖縄県明るい選挙推進青年会VOTE」「NPOカタヤビラ」「switch」のコラボで、「まちづくりワークショップ」というのに参加させていただきました。


「まちづくりワークショップ」。名前からして何かと楽しそうですよね(笑)

そんなノリで私は行ったのですが、やっぱりとっても楽しかったです。(笑)



まずは、グループに別れて、社会と自分のかかわり(現状)について、自分が今どのようにして社会と関わっているのか、
「近所の人にあいさつをする」
「最近マック行ってる」(笑)
「図書館を利用している」
などのささいな事から大きなことまで考えて書いて、
グループの人と共有しました。


この時は、大学生も高校生もニートも一緒だったので、
自分とは違う関わり方とか、同じ高校生でも
「そっか~こういう関わり方もあったか~」など、発見がたくさんありました。

意外とほんとにささいなことでも私たちは社会に繋がっているんですね!
て思いましたよ!



次に、最初から机の上にでで~んと置いてあった謎の地図を活用する、「まちづくりゲーム」を行いました。

この謎の地図は、一つの地域(島)の地図でした。

その島には、集落が10コあって、ド真ん中には森があり、大通りが一つありました。
集落はそれぞれグループの各メンバーが担当するという形でした。


んで、この地図を使って、
この地域をどんな地域にしたいのか、
どのような施設を設置し、
どこに配置するのか、
町民からの税金は月どのくらいか、
という具体的な政策を各グループで練っていき、
マニフェストを作り上げていきました。


設置必須の施設は、小学校、下水処理場、ゴミ消却場、役所(大か小)、飛行場 でした。
任意の施設は、運動公園です。

これをどうやって良い地域になるように決定していくかが勝負でした!!
どのチームもしーに熟考してました!!


例として、私たちのチームのマニフェスト:
====

・私たちのまちは「ゆずりあい イキイキ☆」なまちです。

町の特徴は、

1.森の中の小学校:各集落からの距離が平等で自然の中で元気でたくましい子供が育つぞ!

2.施設の拡散:一つの集落に施設が集中せず、人の流れが流動的になるぞ!

3.リゾート地の限定:環境破壊を少なくするぞ!

・まちづくりは「ゆずりあい」が重要です。

====


という感じでした!

まあ最終的なコンセプトは、各集落がそれぞれの特徴を持ち、負担を分散するということでしたね。
まさに「おもいやり」の心を持つ町でした。

とってもいい町でした^^←自画自賛w


相手チームのマニフェストはあまり覚えてないのですが(笑)、
津波が来た場合や、役所と小学校を繋げた町民の活動、伝統芸能などを主に取り上げていました。



はい!!そんで!!
マニフェストが出来上がったところで、
各グループの町長がマニフェストの演説をし、投票が行われました!!

投票用紙は実際の選挙で使われるものを使用しましたよ!!なんかドキドキしました!

そして、選挙管理委員会が投票の数えをしながら、投票のしくみなどを説明してもらいました。

おしくも私たちの代表者は1点差で落選しました。(;_;)
あと一歩だったのに(;_;)ああ




気持ちがおさまったところで、

次は「これから社会の中で自分が何ができるか?」ワークショップを行いました。

今すぐにできることから時間をかけてすること、一人できることから大勢でできること、に分類しました。


一人ですぐにできること!に取り上げられたのは、
「facebook、twitter、mixiなどで自分が学んだことなどを情報発信する」
「ゴミ拾いをする」
「あいさつをする」
「木を植える」
「地域探検をする」などなど。

大勢でできること!は、
「ビーチでゴミ拾い」
「地域での話し合いの場を作る」
「学校で政治や選挙の教育をする」
など取り上げられました!

私としては「学校での選挙の教育」や「話し合いの場を作る」がいいと思いましたね。

やはり地域を良くするには、このワークショップのように市民や専門家や代表者との話し合いが必要だとよ!!

これもまた盛り上がりました。笑




最後に、沖縄県明るい選挙推進青年会VOTE の副会長、新田繁睦さんに
「市民性教育の活動について」プレゼンをしてもらいました!

ななんと、20代の投票率は約40%・・・・

投票しない理由としては、
「めんどくさい」
「私の1票で何も変わらない」
「誰に入れていいか分からない」
などでした。

新田さんはここで、選挙の意義の理解と政策判断力の獲得が欠けていると指摘していました。

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Posted by switch沖縄県学生地域研究会 at 09:54Comments(0)TrackBack(0)活動報告

2011年04月12日

琉球rootour! 首里城巡り☆

琉球rootour 第一弾、首里城ツアーの報告です☆
4月10日にswitchメンバーで首里城とその周辺巡りをしました!

メンバーの乃一と真理沙がツアー内容をまとめてくれたので、アップします☆






記念すべき第一回rootour、大いに勉強になって 大成功に終わりました☆
これからも第二段、第三弾とどんどん企画しましょう!
どんなツアーやりたいですか? 皆さんからのアイデア、どんどん募集中です☆

今回参加できなかったメンバーも、次は是非一緒に♪


これから、blogもどんどん更新していきましょう☆


by switch 木村遥



  

Posted by switch沖縄県学生地域研究会 at 23:26Comments(0)TrackBack(0)活動報告